半日断食で病気知らず薬いらずを読んで半日断食を始めました!

半日断食 ダイエット

茨城年つくば市、守谷市、千葉県柏市でパーソナルトレーナーとして活動している坂本孝宏です。

 

最近こちらの本を読みました!

半日断食

 

95歳の薬剤師の玉那覇康高さんの書いた、

半日断食で病気知らず薬知らず」という本です。

 

目次

半日断食ってなに?

 

半日断食とは、

朝食を抜き昼食と夕食しか食べない(1日2食)という食事の方法です。

 

そして夕食から翌日の昼食まで16時間〜18時間空けます。

 

例えば夕食を18時に食べたら翌日12時に昼食を食べます。(18時間空ける場合)

夕食を20時に食べたら翌日12時に昼食を食べます。(16時間空ける場合)

 

このような方法になります。

ちなみに私は18時間空ける方法でやっています。

 

仕事の都合上、きっちり18時間空けるというのが難しい場合もありますので、

そこは臨機応変に時間を調整しています。

 

朝食抜きの半日断食の5つのメリット

 

朝食抜きの半日断食をすることで5つのメリットがあるとこの本には書かれています。

 

そのメリットとは、

  1. 便秘が改善して免疫力が高まる
  2. 体の回復力が高まる
  3. 糖化を防ぎ病気になるリスクが低減する
  4. サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が活性化する
  5. オートファジー(細胞の新陳代謝)が促進される

 

このようなメリットがあると言われています。

この他にも不定愁訴(偏頭痛など)の改善する方も多いようです。

 

私が実際に自分の体で試しています!

 

私自身食事は3食をしっかり食べることを推奨していました。

これを読んだときにまずは自分でやってみよう!ということで現在やっています。

 

5月25日からスタートをして、5月31日現在体重が1.6kg減っています。

まだ1週間程度なのでなんとも言えませんが、

今後1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と経った経過をこのブログで書いていこうと思います。

 

朝食抜き半日断食の基本ルール

 

今回ご紹介している半日断食の基本ルールが4つあります。

 

  1. 午前中は水分のみで過ごす
  2. 昼食と夕食は玄米菜食を目標に腹八分で
  3. 何も食べない時間を16〜18時間設ける
  4. 間食はNG!おやつを食べるなら食後すぐ

 

いきなり全部をやろうとすると結構難しかったりします。

 

特に2つ目の「昼食と夕食は玄米菜食を目標に腹八分で」は、

メニューを考えるのが大変であったり作るのが大変だったりする部分もあるので、

あくまで「腹八分」というのを意識すると良いのかなと思います。

ただし、麺類や丼ものなどではなく定食など栄養バランスが取れるようなものを選んでみましょう!

 

玄米菜食で全然問題ないという人はぜひそれでやってみましょう!

 

私自身は玄米菜食にこだわりすぎず、

今まで同様タンパク質多めの食事をで腹八分で意識しています。

 

ダイエットと同じでこういうのは続けられないと効果もわからないので、

自分が続けやすい方法を見つけていくのも大切です。

 

今はまだ私も始めたてなのでそこまで大きな変化はないですが、

今後自分の体にどんな変化が起きるのかとても楽しみです!

 

気になる方はご質問をしていただいても大丈夫ですし、

この書籍に興味のある方はぜひ読んでみてください!

 

半日断食で病気知らず 薬いらず

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今日も素晴らしい笑顔と「ありがとう」を忘れずに!

パーソナルトレーナー

坂本孝宏